ビジネスにできないもの

ひとつは、愛、だと思う。
買ったり売ったり契約したりとかできない。
だけど、かといって、やれることがゼロかって聞かれたら、そうではないと思う。

問題

すぐそばにある問題＝労働。
労基法守らないところはわんさか。
働いてる側もある程度それで納得しちゃってるのが問題。
納得しなくても反抗できないのが問題。
労基法破ってまで働かせないと、やっていけない会社の体質が問題。


だけどこれも問題。労基法をばっちり守った会社で雇われてる人が、法外労働によって低コストを実現してる店で買物をすること。そして、その安定した生活が、法外労働の上に成り立ってることを考えてないもしくは知らないこと。

求められていること

この社会で働くとほぼ同義なのがビジネスするということ。
例外を出せばいくらでもあるのだろうけど。

ビジネスをするにあたって、何が必要かを考えたら、答えはやはり、求められていることに応えること何だと思う。

ってことは、一番最初は何かって言われたら、社会に（それは全体かもしれないし、一部かもしれない）「何が求められているのか」を見つけ出すこと。

それはきっとそこらじゅうに転がってる。だってこの社会は問題だらけ。

だから、その問題、欠陥を見つけ出すこと。それがはじめの一歩なんだと思う。

いかにうまく（過去から学んだり、現状にイノベーションを与えたり）するかは、とりあえずはその次の問題。

この社会も世界も問題だらけなんだけど、ってことは解決しなきゃいけないことだらけなんだけど、それはつまり今「やるべきことがある」ってこと。

これってきっとよくある話なんだけど、最近自分でそういうことを気づいたら考えてたから、言葉にしておいた。初心に帰る、みたいな。初心に戻る程上に積み上げてもいないので、初心者が初心に帰ってどうするって話かもしれませんが。

vision

今、いままでで一番、これから先の目標がはっきりしてるとおもう。
でもそれは同時に一番曖昧で一番難しいことなのだろうなとも思う。



今どうしたいのか。これからどうしていきたいのか。
そう聞かれたからこう答えた。

（あなたが望むとおり）私は幸せになるよ。
でも、人を幸せにするよ。
そのためにちゃんとした仕事について、ちゃんと稼げるようになるよ。



今まで将来どうしたいのか＝職業のこと。仕事のこと。そればかりだった。
 でも今はもっとおもしろいものみつけた。
もっと曖昧で、もっと難しくて、でももっとはっきりしてる。