チーム名!
今から一ヶ月で、少額短期保険の商品をつくります。
ゴールは、株式会社アイアルさんに、企画採用してもらうこと。
うまくいけば、その何ヶ月か後に実際に商品化です。
このセミナー(学生団体Sur+)で優勝すると 、賞金10万円だそうです。
がんばります。
2011/09/18
LE RELAS
古着ポスト 雇用創出
パリに拠点を置く事業。
創業者はピエール・デュポンシェル社長。
フランス国内のポストで回収した古着は、パリ15区にある古着屋「DING・FRING」で売られる。
国内だけで学歴や資格がない人を中心として1350人の雇用創出。
これを日本でのビジネスパターンに置き換える。
まずはそこらへんの既存ビジネスサーチです。
パリに拠点を置く事業。
創業者はピエール・デュポンシェル社長。
フランス国内のポストで回収した古着は、パリ15区にある古着屋「DING・FRING」で売られる。
国内だけで学歴や資格がない人を中心として1350人の雇用創出。
これを日本でのビジネスパターンに置き換える。
まずはそこらへんの既存ビジネスサーチです。
2011/09/03
restaurant week
http://www.nycgo.com/restaurantweek
去年の夏に行ったNYCのrestaurant weekを思い出しました。
これに参加しているレストランではprefixのコースメニュー(このイベント用の特別メニュー)を用意しており、 どの店でもランチ$24、ディナー$35で食べれるのです!
いいよね。いつもお高くて手が出ないところに気軽に行ける感じが。
日本にも無いのかと思って探したところ、ありました。
ジャパンレストランウィーク
結構広範囲でやってるみたい。
都心とか横浜、あと関西の方で。
ランチ2100円はいいのだけど、ディナーは5000円。(例外あり)
NYCの方がお手頃だなあ。。。
しかも開催期間は8/2〜28でちょうど終わったばかり、、、
なんてしょげていたら、ありました。
こちらはフレンチのレストランウィークです。
Diners Club France Restaurant Week 2011
http://www.francerestaurantweek.com/
こちらの開催期間は10/4~10と短めですが。
そして価格もランチ2011円、ディナーも5000円ですが。
でもいいねーいきたい。と思って色々調べていたら、通常のコースでも5000円くらいのコースがあるではないか!笑
んーイベントの意味が少し薄めね。
まあでも、こうやって「色んなレストラン同士が組んでる」ことと、他の企業なり団体が協賛してくれることはかなり強みかも、ね!レストラン側にとっては。
お客さん側にとってはどーだろーーー
ってことで、身近なプラン
that is......
八王子レストランウィーク!!
八王子市は東京の市町村の中で一番人口が多い市です。
そして、その八王子で産業別事業所数の第一位を占めるのが、飲食店と卸売小売業なんです。
それから八王子の人口構成の特徴は、なんと若者・学生が多い事なんです。
市内や市周辺に23の大学等があり全国でも有数の学園都市なんだとか。
そこからみえてくるプラン。。
フレンチレストランってなんだかお高い?オトナの世界?服装とかも気を使わなきゃいけない?居酒屋の方が気楽〜
なんて学生の声にちょっとまったを!!!!
ランチ2000円前後、ディナー3000円前後だったら、飲み会一回分!!
そうなれば、お財布に優しい記念日とか笑、記念日じゃないデートとかで行ける価格な訳ですよ。
そして、あまりフレンチとか行った事無い人に安心なのが、どのレストランに行っても同じ価格で最初から決まっているってこと。それってかなり懐の安心感がある。
その安心感って初めての店に行く時かなり大事だと思う。
新しい店を選ぶとき、高いから避ける場合ももちろんあるけど、少しなら奮発できるんだけどここはいくらかかるか分からないから不安で避ける、、、ってことも沢山あると思う。
だから、レストランウィークを開催して、レストランのリストをつくり、提供するものはコースと決めて、価格を統一する。しかも、飲み会一回分くらいで。
その分かりやすさが、 手頃さが、今までフレンチに手を出したこと無かった人たちを誘う、と思うのです。
また、ターゲットをファミリーにも据えられる。
これだけ人口が多い八王子ですから、当然ファミリーも多くいます。
その場合、2パターンあると思います。
①フレンチなんて行った事なかったから、この機会に行ってみよう。(学生と似ている。つまり日本では学生でも大人になってもフレンチなんてお高いワ、、、って人が多い。)
この場合は価格の安心感が来店を誘います。
②いつも気になってたあの高級レストラン。レストランウィークならお得だわ!
この場合は、2000円なり3500円なりの価格設定と、通常価格の差が来店を促します。
まあいずれにしても、この業界へのメリットは、
このイベント中の売上だけでなく、それを通して店の認知度や注目度があがったりします。
さらに、新たな顧客の創出もできるわけです。
このイベントを通してフレンチへの垣根をぐぐっと下げること。
これは、サービスの質を下げるということではなく、日本人のフレンチに対するある種の抵抗感を取払うことであると思います。
フレンチレストランと一言で言っても、実はフォーマルなものから、かなりカジュアルなものまであるんです。
(カジュアルな順に、cafe, brasserie, bistro, restaurant, auberge, grande maison、、、など。)
それをより多くの人に知ってもらうこと。
それは、このイベント期間中の短期利益や直後の何らかの数字には恐らく現れないだろうけど、そういう草の根運動みたいなもんだとも思います。
開催期間は多分一ヶ月くらいがいいのだと思う。
それってレストランには厳しいのかしら?
だとしたら2週間かな。
このエリアでやるとしたら、1週間だとやっぱりちと短いと思う。
行き馴れてない人を呼ぼうとしたら、それなりの期間が必要だと思う。
、、、なんて自分が八王子の某欧風家庭料理レストラン&バーで先月までほんの少しだけ働いていて思ったことです。
ちなみにNYCで行ったレストランはsex and the cityの撮影にも使われたところでした。
去年の夏に行ったNYCのrestaurant weekを思い出しました。
これに参加しているレストランではprefixのコースメニュー(このイベント用の特別メニュー)を用意しており、 どの店でもランチ$24、ディナー$35で食べれるのです!
いいよね。いつもお高くて手が出ないところに気軽に行ける感じが。
日本にも無いのかと思って探したところ、ありました。
ジャパンレストランウィーク
結構広範囲でやってるみたい。
都心とか横浜、あと関西の方で。
ランチ2100円はいいのだけど、ディナーは5000円。(例外あり)
NYCの方がお手頃だなあ。。。
しかも開催期間は8/2〜28でちょうど終わったばかり、、、
なんてしょげていたら、ありました。
こちらはフレンチのレストランウィークです。
Diners Club France Restaurant Week 2011
http://www.francerestaurantweek.com/
こちらの開催期間は10/4~10と短めですが。
そして価格もランチ2011円、ディナーも5000円ですが。
でもいいねーいきたい。と思って色々調べていたら、通常のコースでも5000円くらいのコースがあるではないか!笑
んーイベントの意味が少し薄めね。
まあでも、こうやって「色んなレストラン同士が組んでる」ことと、他の企業なり団体が協賛してくれることはかなり強みかも、ね!レストラン側にとっては。
お客さん側にとってはどーだろーーー
ってことで、身近なプラン
that is......
八王子レストランウィーク!!
八王子市は東京の市町村の中で一番人口が多い市です。
そして、その八王子で産業別事業所数の第一位を占めるのが、飲食店と卸売小売業なんです。
それから八王子の人口構成の特徴は、なんと若者・学生が多い事なんです。
市内や市周辺に23の大学等があり全国でも有数の学園都市なんだとか。
そこからみえてくるプラン。。
フレンチレストランってなんだかお高い?オトナの世界?服装とかも気を使わなきゃいけない?居酒屋の方が気楽〜
なんて学生の声にちょっとまったを!!!!
ランチ2000円前後、ディナー3000円前後だったら、飲み会一回分!!
そうなれば、お財布に優しい記念日とか笑、記念日じゃないデートとかで行ける価格な訳ですよ。
そして、あまりフレンチとか行った事無い人に安心なのが、どのレストランに行っても同じ価格で最初から決まっているってこと。それってかなり懐の安心感がある。
その安心感って初めての店に行く時かなり大事だと思う。
新しい店を選ぶとき、高いから避ける場合ももちろんあるけど、少しなら奮発できるんだけどここはいくらかかるか分からないから不安で避ける、、、ってことも沢山あると思う。
だから、レストランウィークを開催して、レストランのリストをつくり、提供するものはコースと決めて、価格を統一する。しかも、飲み会一回分くらいで。
その分かりやすさが、 手頃さが、今までフレンチに手を出したこと無かった人たちを誘う、と思うのです。
また、ターゲットをファミリーにも据えられる。
これだけ人口が多い八王子ですから、当然ファミリーも多くいます。
その場合、2パターンあると思います。
①フレンチなんて行った事なかったから、この機会に行ってみよう。(学生と似ている。つまり日本では学生でも大人になってもフレンチなんてお高いワ、、、って人が多い。)
この場合は価格の安心感が来店を誘います。
②いつも気になってたあの高級レストラン。レストランウィークならお得だわ!
この場合は、2000円なり3500円なりの価格設定と、通常価格の差が来店を促します。
まあいずれにしても、この業界へのメリットは、
このイベント中の売上だけでなく、それを通して店の認知度や注目度があがったりします。
さらに、新たな顧客の創出もできるわけです。
このイベントを通してフレンチへの垣根をぐぐっと下げること。
これは、サービスの質を下げるということではなく、日本人のフレンチに対するある種の抵抗感を取払うことであると思います。
フレンチレストランと一言で言っても、実はフォーマルなものから、かなりカジュアルなものまであるんです。
(カジュアルな順に、cafe, brasserie, bistro, restaurant, auberge, grande maison、、、など。)
それをより多くの人に知ってもらうこと。
それは、このイベント期間中の短期利益や直後の何らかの数字には恐らく現れないだろうけど、そういう草の根運動みたいなもんだとも思います。
開催期間は多分一ヶ月くらいがいいのだと思う。
それってレストランには厳しいのかしら?
だとしたら2週間かな。
このエリアでやるとしたら、1週間だとやっぱりちと短いと思う。
行き馴れてない人を呼ぼうとしたら、それなりの期間が必要だと思う。
、、、なんて自分が八王子の某欧風家庭料理レストラン&バーで先月までほんの少しだけ働いていて思ったことです。
ちなみにNYCで行ったレストランはsex and the cityの撮影にも使われたところでした。
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2011/09/02
hint
直接何かのビジネスにつながるか分からないけど、
いつか見返して何かのヒントになったりすればいいなあ、
と思って要はネタ帳をつくっていこうと思う訳です。
そんな訳で今日の帰り道にふと思い出した出来事。
それは(確か)3年前の夏、家族でtahitiに行った時のこと。
そこはフランス領で物価もえらい高くて、そりゃー余程完璧なリゾート地なんだろうなあと思った。
ホテルについたら、オープンロビーで、海がエントランスから一望できて、ホテルマンは上裸で民族衣装?みたいなの着てるし。
水上コテージもあるし海も綺麗すぎるし。
こりゃリゾートだ、と思った訳です。
しかし折角いつもとは違う地に訪れた訳で、ホテルの中だけに留まっているのはもったいない!ということで早速まちに出てみた。
するとすると、ここはリゾート???というような光景。
いや、あとから考えるとそれもリゾートなんだけど、整備された清潔な明るい土地って訳ではなかったのです。
マルシェ(市場)に行ったとき、その光景は東南アジアの大衆市場みたいなイメージだった。(当時の私は東南アジア行った事なかったけど、イメージ。)
果物やら魚がそのままババーーンと並べられ、ところどころに虫がたかり(特にバナナ)、衣服とかお土産チョコとか同じフロアで売られてるけど、そこらじゅう生臭くて、お土産売り場の人は観光客だと分かると必死に売り込んでくる。
観光客向けのショッピングセンターも閉まっている店が結構あったり、夜殆どの店がシャッターを下ろすともう一人では歩けませんって感じの雰囲気に包まれたり、、、
スーパーに行って食材を買って見ようということになった。その大型スーパーまでの道のりも、リゾートの裏側。ゴミの集積場とか。スーパーの名前も思い出せないけど、多分限りなくアメリカ型のスーパーだった。
ただ、そんな中でも、ローカルな感じがした光景がいくつかあってね。
ちいさな路線バスが、ルトラックっていうんだけど、その造りも手作りかいって感じで、窓ふきっさらし?で雨が降ってきたら布かプラスチックのをかけるだけで、イスもバスの両サイドに台があるだけみたいな、、、
小さいバスなのにどんどん人が乗ってきて、でも、天井は人が立って乗れる程高くないからこれでもかってくらいぎゅうぎゅう詰めにみんな座るのね。でも、みんな嫌な顔一つもしないの。それどころか、隣の人同士、更にはそのバスの乗客全体まで巻き込んでみんなで話し始めるし。
あとは、夜ご飯の屋台街ルロット。
あそこもよかった。パペーテ(空港があって私たちが滞在した町)の 町は、夜になるとあんまり外に出たくない感じなんだけど、ルロットが開かれてるエリアだけは別だったなあ。
夕暮れ時から広場に屋台を出す車がどんどん集まってくるんだけど、そこは夜が更けるに従ってどんどん賑わっていくの。そこで食べた料理もおいしかった。タヒチで食べた料理で一番おいしかったところです。わいわい。わいわい。
半日ツアーかなんかのガイドをしてくれた女の人は、明るくて朗らかでオープンで、、、というよりは、どこかシャイな感じ。なんか人柄は日本人に少し似ている気がした。穏やかで、シャイ。
あと、一番びっくりしたこと。
それは、信号がないこと。いやどこかにはあったのかもしれないけど、殆ど見かけなかった。あって横断歩道なんだけど、それも殆どない。
だけどね、道端に立ってると、どの運転手さんも必ず止まってくれるの。
だから、渡りたいのに渡れないなんてことがほんとになかった。
横断歩道のあるなしは関係なく、ああ道の反対側に渡りたいなあと思って少し車道側によったら、みんなすって車を止めてくれるの。
ああすごいなあ、と思った。gentle。
私先日免許を取ったばかりなんだけど、教習所で勉強したよ。
横断歩道で、人が横断又は横断しようとしているときは、一時停止しなければなりません。
横断歩道のないところで、人が横断しているときは、それを妨げてはなりません、ってね。
もうルールからして違うよね。
横断歩道のないところだったら、人が渡ろうとして道端に立ってても、そのまま通り過ぎていいのが日本。
それどころか、横断しようとして横断歩道の前に立ってても、通り過ぎちゃうのが日本のくるま。
ルールはその国に合うように出来てるとは思うんだけどさ、日本だって車よりは歩行者優先なはずなんだけどさ、タヒチの歩行者優先がルールなのかマナーなのかわからないけどさ、タヒチに行ってその広くない道路を前にして、便利なブーブーマシーンより人が大事だっていうのをひとりひとりが考えてるんだろうなあと思った訳です。
決してクルマを否定してる訳でなく!
ドライバーのあり方、を、免許を取った今、もう一度考えさせられた訳です。
そんな訳で、高級リゾートと呼べるのはホテルの中と物価だけなタヒチだったけど、でもローカルたちの心意気は、まさにリゾートだったのではないかと思います。
心意気=心粋!
粋な心遣いのお話でした。
いつか見返して何かのヒントになったりすればいいなあ、
と思って要はネタ帳をつくっていこうと思う訳です。
そんな訳で今日の帰り道にふと思い出した出来事。
それは(確か)3年前の夏、家族でtahitiに行った時のこと。
そこはフランス領で物価もえらい高くて、そりゃー余程完璧なリゾート地なんだろうなあと思った。
ホテルについたら、オープンロビーで、海がエントランスから一望できて、ホテルマンは上裸で民族衣装?みたいなの着てるし。
水上コテージもあるし海も綺麗すぎるし。
こりゃリゾートだ、と思った訳です。
しかし折角いつもとは違う地に訪れた訳で、ホテルの中だけに留まっているのはもったいない!ということで早速まちに出てみた。
するとすると、ここはリゾート???というような光景。
いや、あとから考えるとそれもリゾートなんだけど、整備された清潔な明るい土地って訳ではなかったのです。
マルシェ(市場)に行ったとき、その光景は東南アジアの大衆市場みたいなイメージだった。(当時の私は東南アジア行った事なかったけど、イメージ。)
果物やら魚がそのままババーーンと並べられ、ところどころに虫がたかり(特にバナナ)、衣服とかお土産チョコとか同じフロアで売られてるけど、そこらじゅう生臭くて、お土産売り場の人は観光客だと分かると必死に売り込んでくる。
観光客向けのショッピングセンターも閉まっている店が結構あったり、夜殆どの店がシャッターを下ろすともう一人では歩けませんって感じの雰囲気に包まれたり、、、
スーパーに行って食材を買って見ようということになった。その大型スーパーまでの道のりも、リゾートの裏側。ゴミの集積場とか。スーパーの名前も思い出せないけど、多分限りなくアメリカ型のスーパーだった。
ただ、そんな中でも、ローカルな感じがした光景がいくつかあってね。
ちいさな路線バスが、ルトラックっていうんだけど、その造りも手作りかいって感じで、窓ふきっさらし?で雨が降ってきたら布かプラスチックのをかけるだけで、イスもバスの両サイドに台があるだけみたいな、、、
小さいバスなのにどんどん人が乗ってきて、でも、天井は人が立って乗れる程高くないからこれでもかってくらいぎゅうぎゅう詰めにみんな座るのね。でも、みんな嫌な顔一つもしないの。それどころか、隣の人同士、更にはそのバスの乗客全体まで巻き込んでみんなで話し始めるし。
あとは、夜ご飯の屋台街ルロット。
あそこもよかった。パペーテ(空港があって私たちが滞在した町)の 町は、夜になるとあんまり外に出たくない感じなんだけど、ルロットが開かれてるエリアだけは別だったなあ。
夕暮れ時から広場に屋台を出す車がどんどん集まってくるんだけど、そこは夜が更けるに従ってどんどん賑わっていくの。そこで食べた料理もおいしかった。タヒチで食べた料理で一番おいしかったところです。わいわい。わいわい。
半日ツアーかなんかのガイドをしてくれた女の人は、明るくて朗らかでオープンで、、、というよりは、どこかシャイな感じ。なんか人柄は日本人に少し似ている気がした。穏やかで、シャイ。
あと、一番びっくりしたこと。
それは、信号がないこと。いやどこかにはあったのかもしれないけど、殆ど見かけなかった。あって横断歩道なんだけど、それも殆どない。
だけどね、道端に立ってると、どの運転手さんも必ず止まってくれるの。
だから、渡りたいのに渡れないなんてことがほんとになかった。
横断歩道のあるなしは関係なく、ああ道の反対側に渡りたいなあと思って少し車道側によったら、みんなすって車を止めてくれるの。
ああすごいなあ、と思った。gentle。
私先日免許を取ったばかりなんだけど、教習所で勉強したよ。
横断歩道で、人が横断又は横断しようとしているときは、一時停止しなければなりません。
横断歩道のないところで、人が横断しているときは、それを妨げてはなりません、ってね。
もうルールからして違うよね。
横断歩道のないところだったら、人が渡ろうとして道端に立ってても、そのまま通り過ぎていいのが日本。
それどころか、横断しようとして横断歩道の前に立ってても、通り過ぎちゃうのが日本のくるま。
ルールはその国に合うように出来てるとは思うんだけどさ、日本だって車よりは歩行者優先なはずなんだけどさ、タヒチの歩行者優先がルールなのかマナーなのかわからないけどさ、タヒチに行ってその広くない道路を前にして、便利なブーブーマシーンより人が大事だっていうのをひとりひとりが考えてるんだろうなあと思った訳です。
決してクルマを否定してる訳でなく!
ドライバーのあり方、を、免許を取った今、もう一度考えさせられた訳です。
そんな訳で、高級リゾートと呼べるのはホテルの中と物価だけなタヒチだったけど、でもローカルたちの心意気は、まさにリゾートだったのではないかと思います。
心意気=心粋!
粋な心遣いのお話でした。
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